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ヴァンウィー ロイアル・オード・ジュネヴァ

ヴァンウィー/A.van Wees
Loyaal - Zeer Oude Genever

ロイアル01

ヴァンウィーあるいはバンウィー
1782年創業
アムステルダムで唯一の、職人が伝統的な製法にこだわって作る家族経営の蒸溜所
当時から変わらない設備、備品なんかもある
江戸時代には長崎にジュネヴァを輸出していたと聞くと、何となく親近感が湧く

10年、15年、20年の長熟物が有名だけど、現地ではヤングやコーレヴァインもあるし、ライ麦や小麦主体のジュネヴァ、リキュール、ドライジン、ウォッカなんかも作っている

本題はこれ「Loyaal - Zeer Oude Genever」
LoyaalはLoyalね。忠実
ロイアル・オード・ジュネヴァとでも書けば良いのだろうか
古い製法に忠実に作ったということらしい
42度、700ml、陶器製のジャグボトル。意外とコンパクト

表面のラベルには大きくコウノトリのイラスト
コウノトリはヴァンウィーの蒸溜所の名前で、同社の象徴
ラベル下部に「Distilleerderij De Ooievaar」。コウノトリ蒸溜所としっかり書いてある
封蝋にもコウノトリ。このコウノトリ推しに誇りを感じる

ロイアル02

裏面のラベルには解説文
読んでみると、100%グレーンジェネヴァであること、大麦小麦ライ麦トウモロコシなど7種類の穀物から原酒を造っていること、オーク樽で1年から4年熟成した原酒をブレンドしていること、調合した後さらにオーク樽で1年以上熟成させていることなどが書かれている
公式を見ると原酒の熟成年数は平均3年になるらしい
兄弟分として平均5年の物もあるけれど、それは未輸入
加糖無し、カラメル着色無し

ロイアル03

グラスに注ぐと淡い黄金色
香りはややツンとした、酸っぱい感じを受ける。ビール系飲料に良くある乳酸ぽさ。発酵の過程で生まれるものだろうか。その向こう側に穀物の柔らかな甘い香り
口に含んでも印象は変わらない
やや酸っぱいというか乳酸ぽい感じ。その後に穀物の甘さ
ハーブ香はほんのり
甘さが長く続くので、ドライジンを想像して飲むと驚くと思う

オードジュネヴァはあとはノールドとズイダムを持っているけれど
ヴァンウィーとノールドは同じ傾向でヴァンウィーの方が穏やか。ズイダムはまったくの別物
比較して一番オーソドックスなのはヴァンウィーじゃないかと思う
穀物100%、加糖無し、カラメル無し、熟成平均3年のしっかりとしたオード
ちょっと値は張るけれど、これは良い物だと思う
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